セルローズファイバー断熱とは
当社の新築分譲住宅は、標準で特殊断熱の「乾式セルローズファイバー」です。
日本製紙木材(株)のその名も「スーパージェットファイバー」!!
軸組建物の断熱工法の中で、最強とされる古紙再生のエコ断熱材です。
エコ断熱材とは何ぞや?
皆さん、断熱材に無頓着ですが、断熱材の工法が住宅の性能の大半を占めるとお考えください。
まずは、下記をご覧ください。
普通の断熱の家は・・・
冬寒く、夏暑い。
セルローズファイバーの家は・・・
冬暖かく、夏涼しい。
つまり・・・
冷暖房が少なくて済む。
断熱材とは、家の性能を決めるのです。
床・壁・天井の一切の隙間を塞ぐ。
それには理由があるのです。
一般的な断熱材は、大工さんが施工します。
しかし、セルローズファイバーは特殊断熱材のため、大工さんでは施工できません。
よって、断熱材の専門職のプロが責任施工するのです。
それによって・・・
こんなにも違いが!!
そして、遮音性が高い。
吸音する性質があるので、防音にも一役。
さらに、熱にも強い。
つまり・・・
断熱性能を上げることで、3kw以下の太陽光発電と匹敵する光熱費削減が出来・・・
そして、リサイクル古紙を使うことで、環境にも一役買う!!
さらに、将来解体する時、断熱材としてリサイクルすることも出来る!
暖かく、遮音性も高く、カビも抑え、ゴキブリ削減にも効力がある。
究極のエコ断熱材と言えるのです。