建築家「伊藤誠康」先生が基本設計を手掛けた『建築家の建売住宅』です。通常の建売住宅のように図面で売ることに注視をせず、完成後に住む人がいかに過ごしやすいか、いかに生活しやすい動線になるかを考え抜いた【住む側に立った設計＆家】になっています。よって、吹き抜け形状の階段にトップライトが設計され、通常では暗く狭い階段＆廊下スペースがとても明るく開放感ある心地よい空間になり、そこから日々何度も行き来する部屋やリビングや洗面・浴室・トイレも配置を工夫して、４人家族が無理なく快適に過ごせるように考え抜かれています。また、玄関下は天井が低いですが「蔵」的な使い方が出来る納戸にして、大収納スペースを確保しました。